購入のきっかけ
前回投稿したカバー曲「I’ll Play The Blues For You」を作りたいと思った時、
この曲にホーンセクションはどうしても欠かせないなぁ・・と思ってたんですよね。
でもホーンセクションってまったく馴染みがなくて、どうやって打ち込めばいいか全然わからない。周りに管楽器やってる人もいないし
あと、手持ちのマルチ音源の”ブラス”の音が全然違うもののように聞こえて、ネットで探してたらこれを知りました。
Native Instruments 「Session Horns」
下のような動画見てたら、自分にも使えるかもと思って購入!
ブラックフライデーの時期で\7,000位でしたね。
上位バージョンに「Session Horns Pro」というのもあるようですが、僕のようなライトユーザーは「Session Horns」で特に不足はありませんでした。
使い方
下記のYoutube動画が一番分かりやすいと思います。マニュアルとかは特に見てないです。
ありがとうございます。
Sleepfreaks DTMスクール
⇒ Session Hornsの使い方①
⇒ Session Hornsの使い方②
設定の中の「Voicing Assistant」機能が、特に有難く
単純な私の理解だと、
- メロディ演奏時には
- [Legato]を選択しておいて、MIDIで単音を打ち込めば、各管楽器が自動的にオクターブ違いで鳴ってくれるので、音の厚みが出る(※[Octave]設定も必要)
- 下記に埋め込んだ自作曲の場合だと、イントロの部分がそうです。
- [Legato]を選択しておいて、MIDIで単音を打ち込めば、各管楽器が自動的にオクターブ違いで鳴ってくれるので、音の厚みが出る(※[Octave]設定も必要)
- バッキング的な演奏時には
- [Smart Voice Split]を選択しておいて、MIDIで和音(コード)を打ち込めば、4つのホーンが、それぞれの構成音を担当して鳴ってくれる。
- 自作曲だと3:51~の部分がそうです。
- [Smart Voice Split]を選択しておいて、MIDIで和音(コード)を打ち込めば、4つのホーンが、それぞれの構成音を担当して鳴ってくれる。
なので、難しいこと考えることなく
「うん!なんかホーンセクションっぽくなってる!」って感じ😄
再現が難しかった部分
これは自分の知識・能力不足が原因かと思われますが、下記オリジナルの2:41~のホーンセクションのバッキングがカッコイイところですが、これがなかなか再現出来ない。
自作曲だと3:30~ですが、なんか違うと思い何度もあーだこーだやり直したんですが、最後あきらめました😂
オリジナルは滑らかでイイんだけど、こっちはブツブツ切れるし音程も違うような気もするし・・・どうやったら再現出来るのかよくわからない。。
最終まとめ
音もリアルで良い音。やっぱりマルチ音源とは違いますよね!
今後も他の曲に活用出来そうだし、購入して良かったと思ってます!😄